第2番救世観音宗(総本山)
紀三井寺
きみいでら|和歌山県
本尊: 十一面観世音菩薩
由緒・歴史
宝亀元年(770年)、唐から来日した為光上人が名草山の中腹で十一面観音を感得し、自ら刻んだ観音像を安置して開基。境内に「清浄水」「楊柳水」「吉祥水」の三つの井戸があることから「紀三井寺」の名がつきました。
ご縁・ご利益
厄除け・開運・良縁成就のご利益。「紀三井寺の早咲き桜」は和歌山で最も早く咲く桜として知られ、近畿の桜の標本木としてその年の開花宣言の基準となっています。
ゆかりの名士
- ◆為光上人 — 開基。唐から渡来した高僧
- ◆桜町天皇 — 勅願寺として崇敬した
💡 豆知識:231段の石段を登りきった先に本堂があり、そこからは和歌浦湾を一望できます。2008年に完成した高さ12mの大千手十一面観音像は日本最大の木造観音像です。
参拝情報
- 所在地
- 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
- アクセス
- JR紀勢本線「紀三井寺駅」徒歩10分
- 参拝時間
- 8:00〜17:00
- 拝観料
- 400円