第3番粉河観音宗(総本山)
粉河寺
こかわでら|和歌山県
本尊: 千手千眼観世音菩薩
由緒・歴史
宝亀元年(770年)、猟師の大伴孔子古が光る翁に導かれて千手観音を感得し開基。『粉河寺縁起絵巻』(国宝)には、童男行者(観音の化身)が長者の娘の病を治す霊験譚が描かれています。
ご縁・ご利益
病気平癒・厄除け・所願成就のご利益。「粉河寺縁起」の霊験譚にちなみ、特に病気治癒を祈願する参拝者が多く訪れます。
ゆかりの名士
- ◆大伴孔子古 — 開基の猟師
- ◆豊臣秀吉 — 紀州攻めで寺を焼いたが、後に再建を支援
💡 豆知識:本堂前の粉河寺庭園は桃山時代の枯山水で、自然の巨石を配した豪快な作りが特徴。西国三十三所の中でも最大級の本堂(重要文化財)を有します。
参拝情報
- 所在地
- 和歌山県紀の川市粉河2787
- アクセス
- JR和歌山線「粉河駅」徒歩15分
- 参拝時間
- 8:00〜17:00
- 拝観料
- 400円