第17番真言宗智山派
六波羅蜜寺
ろくはらみつじ|京都府
本尊: 十一面観世音菩薩
由緒・歴史
天暦5年(951年)、空也上人が疫病退散のため十一面観音を刻み、念仏を唱えながら京の町を巡ったのが始まり。空也上人立像(重要文化財)は、口から6体の阿弥陀仏が出る姿を表現した仏教彫刻の傑作です。
ご縁・ご利益
厄除け・開運・病気平癒のご利益。空也上人が疫病を鎮めた故事から、疫病退散にも霊験があるとされます。
ゆかりの名士
- ◆空也上人 — 開基。「市聖」と呼ばれた念仏の聖
- ◆平清盛 — 六波羅に邸宅を構え、寺と深い縁がある
- ◆運慶 — 自身の肖像彫刻が宝物館に安置されている
💡 豆知識:空也上人像の口から出る6体の小さな阿弥陀仏は「南無阿弥陀仏」の6文字を表現。鎌倉時代の彫刻家・運慶の子・康勝の作です。
参拝情報
- 所在地
- 京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東
- アクセス
- 京阪「清水五条駅」徒歩7分、市バス「清水道」下車徒歩5分
- 参拝時間
- 8:00〜17:00
- 拝観料
- 無料(宝物館 600円)