第14番天台寺門宗(総本山)
三井寺(園城寺)
みいでら(おんじょうじ)|滋賀県
本尊: 如意輪観世音菩薩
由緒・歴史
朱鳥元年(686年)、大友与多王が父・大友皇子の菩提を弔うために建立。天智・天武・持統の三天皇の産湯に使われた霊泉があることから「三井寺」と呼ばれます。度重なる焼き討ちにも復興した「不死鳥の寺」です。
ご縁・ご利益
厄除け・開運・合格祈願のご利益。何度焼かれても蘇った歴史から、逆境からの復活や再起にご利益があるとされます。
ゆかりの名士
- ◆大友皇子(弘文天皇)— 壬申の乱で敗れた天皇。寺の縁起に関わる
- ◆弁慶 — 延暦寺との争いで三井寺の鐘を引き摺ったという伝説
- ◆円珍(智証大師)— 三井寺を天台寺門宗の総本山とした
💡 豆知識:「弁慶の引き摺り鐘」は弁慶が比叡山まで引き摺り上げたが「帰りたい」と鳴いたので谷に投げ落としたという伝説。現在も傷のある鐘が展示されています。
参拝情報
- 所在地
- 滋賀県大津市園城寺町246
- アクセス
- 京阪石山坂本線「三井寺駅」徒歩10分
- 参拝時間
- 8:00〜17:00
- 拝観料
- 600円