第12番真言宗醍醐派
正法寺(岩間寺)
しょうほうじ(いわまでら)|滋賀県
本尊: 千手観世音菩薩
由緒・歴史
養老6年(722年)、泰澄大師が元正天皇の病気平癒を祈願して開基。毎夜、本尊の千手観音が池に降りて苦しむ人々を救っていたという「汗かき観音」の伝説があります。松尾芭蕉が「古池や蛙飛びこむ水の音」を詠んだ場所とも伝えられています。
ご縁・ご利益
ぼけ封じ・厄除け・雷除けのご利益。「ぼけ封じ観音」として知られ、認知症予防を祈願する参拝者が多く訪れます。
ゆかりの名士
- ◆泰澄大師 — 開基。白山信仰の開祖
- ◆松尾芭蕉 — 「古池や」の句を詠んだとされる
- ◆元正天皇 — 病気平癒を祈願した天皇
💡 豆知識:芭蕉が「古池や」の句を詠んだとされる「芭蕉の池」が境内にあります。毎年4月中旬と10月中旬の年2回のみ開帳される秘仏です。
参拝情報
- 所在地
- 滋賀県大津市石山内畑町82
- アクセス
- JR琵琶湖線「石山駅」からバス「岩間寺」下車(土日祝のみ運行)
- 参拝時間
- 9:00〜16:30
- 拝観料
- 500円