第11番真言宗醍醐派(総本山)
上醍醐 准胝堂
かみだいご じゅんていどう|京都府
本尊: 准胝観世音菩薩
由緒・歴史
貞観16年(874年)、聖宝理源大師が笠取山の山上で如意宝珠を感得し、准胝・如意輪の両観音を祀ったのが始まり。醍醐寺全体の起源であり、豊臣秀吉の「醍醐の花見」の舞台としても有名です。
ご縁・ご利益
子授け・安産・所願成就のご利益。准胝観音は「仏母」とも呼ばれ、すべての仏を生み出す母なる観音として信仰されています。
ゆかりの名士
- ◆聖宝理源大師 — 開山。修験道の中興の祖
- ◆豊臣秀吉 — 「醍醐の花見」を開催。三宝院庭園を造営
- ◆醍醐天皇 — 醍醐寺を勅願寺とした
💡 豆知識:2008年の落雷による火災で准胝堂は焼失。現在は下醍醐の観音堂で納経を受け付けています。上醍醐までは約1時間の登山が必要な山上の聖地です。
参拝情報
- 所在地
- 京都府京都市伏見区醍醐醍醐山1
- アクセス
- 地下鉄東西線「醍醐駅」から徒歩30分(下醍醐)+ 登山約1時間(上醍醐)
- 参拝時間
- 9:00〜16:00
- 拝観料
- 600円(上醍醐入山料別途 600円)