第8番真言宗豊山派(総本山)
長谷寺
はせでら|奈良県
本尊: 十一面観世音菩薩
由緒・歴史
朱鳥元年(686年)、道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図を祀ったのが始まり。本尊の十一面観音像は高さ10.18mで、木造の十一面観音としては日本最大。「花の御寺」の異名を持ち、特に牡丹は7,000株を誇ります。
ご縁・ご利益
縁結び・諸願成就・安産のご利益。『枕草子』『源氏物語』にも登場し、平安時代から貴族の間で「長谷詣で」が盛んに行われました。
ゆかりの名士
- ◆道明上人 — 開基の僧
- ◆徳道上人 — 西国三十三所を開創した僧。長谷寺の住職
- ◆紫式部 — 『源氏物語』で長谷寺を度々描いた
- ◆清少納言 — 『枕草子』で長谷詣でに言及
💡 豆知識:399段の登廊(のぼりろう)は、長谷寺のシンボル。廊下の両側には牡丹が植えられ、4月下旬〜5月上旬には花のトンネルとなります。
参拝情報
- 所在地
- 奈良県桜井市初瀬731-1
- アクセス
- 近鉄大阪線「長谷寺駅」徒歩15分
- 参拝時間
- 8:30〜17:00(10〜3月は9:00〜16:30)
- 拝観料
- 500円