第6番真言宗系単立
南法華寺(壷阪寺)
みなみほっけじ(つぼさかでら)|奈良県
本尊: 十一面千手千眼観世音菩薩
由緒・歴史
大宝3年(703年)、弁基上人が開基。古くから「目の観音様」として信仰を集め、壷阪霊験記(お里・沢市の物語)は浄瑠璃や歌舞伎の演目として親しまれています。盲目の沢市の目を観音様が治したという霊験譚です。
ご縁・ご利益
眼病封じ・視力回復のご利益が最も有名。現代でも目の健康を祈願する参拝者が全国から訪れます。また、インドでの眼科医療支援活動も行っています。
ゆかりの名士
- ◆弁基上人 — 開基の僧
- ◆近松門左衛門 — 壷阪霊験記を元にした浄瑠璃を作った
💡 豆知識:インドとの交流が深く、境内には高さ20mの天竺渡来大観音石像や大涅槃石像が安置されています。桜の名所としても知られ、大仏と桜のコラボレーションが見事です。
参拝情報
- 所在地
- 奈良県高市郡高取町壷阪3
- アクセス
- 近鉄吉野線「壷阪山駅」からバス約15分「壷阪寺前」下車
- 参拝時間
- 8:30〜17:00
- 拝観料
- 600円