第29番真言宗醍醐派
松尾寺
まつのおでら|京都府
本尊: 馬頭観世音菩薩
由緒・歴史
和銅元年(708年)、威光上人が開基。西国三十三所で唯一、馬頭観音を本尊とする札所です。馬頭観音は怒りの表情で煩悩を打ち砕く忿怒相の観音で、畜生道に落ちた者を救う仏として信仰されています。
ご縁・ご利益
厄除け・交通安全・農業豊穣のご利益。馬頭観音は馬の守護仏でもあり、かつては馬を使う人々の信仰を集めました。現代では車・バイクの交通安全祈願に訪れる人も多いです。
ゆかりの名士
- ◆威光上人 — 開基の僧。中国から渡来した高僧
💡 豆知識:西国三十三所で馬頭観音を本尊とするのはこの寺のみ。馬頭観音は六観音(聖・千手・十一面・如意輪・馬頭・准胝)の中で唯一の忿怒相です。
参拝情報
- 所在地
- 京都府舞鶴市松尾532
- アクセス
- JR舞鶴線「松尾寺駅」徒歩50分またはタクシー10分
- 参拝時間
- 8:00〜17:00
- 拝観料
- 無料