熊野那智大社
神社和歌山県 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
那智の滝を御神体とする熊野三山の一社で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産です。熊野古道を歩いて参拝する巡礼の地として、古くから人々の信仰を集めています。
見どころ
- 那智の滝(日本一の落差)
- 朱塗りの社殿と三重塔
- 熊野古道・大門坂
縁起物
八咫烏守り
熊野のシンボル八咫烏をかたどったお守り
那智の滝守り
那智の滝の霊力にちなんだお守り
参拝情報
- アクセス
- JR紀勢本線「紀伊勝浦駅」から熊野交通バス約30分、「那智山」下車徒歩15分
- 参拝時間
- 7:00〜16:30
- 拝観料
- 宝物殿 300円
熊野古道那智の滝世界遺産
由緒・歴史
神武天皇東征の際、八咫烏に導かれてこの地に至ったのが始まりと伝わります。熊野三山(本宮・速玉・那智)の一つで、那智の大滝を御神体として祀る自然崇拝の聖地。熊野古道は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。
ご縁・ご利益
延命長寿・無病息災・所願成就のご利益。那智の大滝は「生命の根源」として崇められ、生命力の回復・再生のパワースポットとされています。
ゆかりの名士
- ◆神武天皇 — 初代天皇。東征の際に熊野に至った
- ◆花山法皇 — 那智山で千日修行を行い、西国三十三所巡礼を復興
- ◆後白河法皇 — 34回も熊野詣を行った熱心な信者
- ◆和泉式部 — 女性でも参拝できることを示した平安時代の歌人
💡 豆知識:那智の大滝は落差133mで日本一。毎秒約1トンの水が落下し、滝壺の深さは10m以上。滝そのものが御神体であり、古くから「飛瀧権現」として信仰されています。