高野山奥之院
お寺和歌山県 和歌山県伊都郡高野町高野山550
弘法大師空海が入定した聖地で、高野山の中でも最も神聖な場所です。約2キロの参道には20万基以上の墓石や供養塔が並び、杉の巨木に囲まれた幽玄な世界が広がります。
見どころ
- 御廟(弘法大師御廟)
- 奥之院参道の墓石群
- 燈籠堂
縁起物
身代わり大師守り
弘法大師が身代わりとなって守ってくれるお守り
勝利守り
困難に打ち勝つ力を授かるお守り
参拝情報
- アクセス
- 南海高野線「極楽橋駅」からケーブルカーで「高野山駅」、バス「奥の院前」下車徒歩10分
- 参拝時間
- 燈籠堂 6:00〜17:30(5月〜10月)、6:00〜17:00(11月〜4月)
- 拝観料
- 無料
弘法大師世界遺産和歌山
由緒・歴史
弘仁7年(816年)、弘法大師空海が嵯峨天皇から高野山を賜り、真言密教の道場を開いたのが始まり。奥之院は空海が入定(永遠の瞑想に入る)している聖地で、約2kmの参道には20万基以上の墓石・供養塔が並びます。
ご縁・ご利益
弘法大師による万能のご利益。特に厄除け・心願成就・先祖供養に霊験あらたかとされます。「お大師さまは今も奥之院で生きて瞑想を続けている」という信仰は「同行二人」の精神です。
ゆかりの名士
- ◆弘法大師空海 — 真言宗の開祖。書道の達人でもあり「弘法も筆の誤り」の由来
- ◆豊臣秀吉 — 母の菩提を弔うために壮大な石廟を建立
- ◆武田信玄・上杉謙信 — 戦国のライバル同士の墓が隣り合わせに建つ
💡 豆知識:奥之院の参道には戦国武将から現代の企業まで、あらゆる時代の墓碑が並びます。ロケット型の墓石(宇宙開発企業)やコーヒーカップ型の墓石(UCC)など、ユニークな企業墓も点在しています。